関東交流会で学んだフリーランスの生き方
凝りもせず2018年早々関東に向かいました。
どうも、モげをです。
自身が開催する交流会と、後は知り合いと麻雀をするために関東へ向かいました。
今あらためて考えると麻雀するためだけに向かったような・・・笑
それでも集まっていただいた方には感謝ですし、更に面白い話が聞けて良かったと思っています。
10人中9人が専業?!
僕が販売しているせどり教材のモゲステーションにて毎年定期的に交流会を開催しています。
というのも、僕自身が色々と全国に出張するのと参加者もある程度多くなってきましたので、毎回集まって同じような仲間と話す機会を設けています。
今回は急な呼びかけだったにも関わらず、10人ほど集まって頂き物販系メインで生活を立てている方が何と9人も・・・!!
副業の参加者も多いので、これほど偏ることは珍しいのではないでしょうか。
専業ということは、それなりに生計を立てていかないといけないですし、物販以外にも何かしらキャッシュポイントがあればいいなぁと考えている人が多いでしょう。
そんな中で話題となったのはどこまで組織を広げるのか、それとも個人でやることを貫き通すのかということです。
個人事業主の強み
1人で稼ぐという場合には、基本的に人件費のことなど考えません。
僕もスロットで生活している際はそうでしたが、正直月20万円くらい稼げれば生活には全く問題ないのです。
ただその安心とこのままで良いやという気持ちが先行して中々前に進めないということが多いですね。
僕は組織としてスタッフもいますし、まだまだスタートラインからちょっと進んだくらいで考えているので、まだまだやることが多いです。
その点個人事業主の場合は、ある程度事業が安定すると、後は資産を増やすだけという状態になるのが強いです。
金さえあれば・・・という言い方は悪いかもしれませんが、1000万円が自由に使えるレベルまで行けると実際個人で困ることはほとんどないのではないでしょうか?
特に月20万円程度でも、物販やネット系、そしてスロパチなどで稼げるスキルがある人は尚更ですね。
時代によって稼ぐ手法や額が変わるというのが逆に怖いところではありますが、そういった時代に流されないスキルとある程度の貯蓄さえあれば、自由な生活が出来ると個人的には思っています。
組織の強み
個人とは変わって、アルバイトでも社員でも雇ってしまえばそれは立派な組織です。
組織の強みといえば圧倒的な時間的余裕と、うまく回った時の利益が半端ないという部分ですね。
実際にこのような交流会を開催した時、個人の方は仕事を止めざるを得ないでしょうが、僕の場合など2.3日留守にしても仕事はキチンと回っています。
まだまだその仕組みや利益額は満足行くものではないですが、そういった組織があるからこそ、勉強の時間や交流の時間に充てられるというのは大きな強みですね。
逆に考えると、ある程度の大きさになったらどんどん事業を拡大しないといけないというデメリットもあります。
当然僕のところでも、会社の業績が上がらない限りお給料を増やすことは出来ませんし、社員として雇っている以上、会社の業績を上げてお給料も上げていくことを最優先に考えなければなりません。
そうやって突き進むからこそ年商億を越える企業に成長してくことでしょうし、それに耐えられなければ潰れてしまいます・・・。
ぶっちゃけどっちが良いの?
個人的な意見で言えば、本当に自分の事業が固まって利益や貯蓄が増えるまでは個人でやった方が良いのかなと思っています。
僕の周りでは組織でやっている=個人では到達出来ないレベルまで稼いでいる人が多いですし、そうやって組織化する以上は先を見据えないといけませんよね。
それらを考えるとまだ個人で稼ぐ世界に入って数年であれば、自分の出来る範囲で頑張ってみることをおすすめします。
たまたま僕のところは2年間会社経営できてますし、周りの仲間も順調な方が多いですが、やはり全体的に見れば潰れる会社の方が多いわけですからね。
個人で稼ぐ能力を身に着けて、もっと稼ぐために組織化というのは誰しもが思うことでしょうが、一旦落ち着いてシッカリとした事業計画やマニュアルがある状態でやっていくべきかな~と思っています。
ただ・・・背負っているからこその強さもあるのですよね^^;笑
僕自身も多分個人でやっていたら生活に困らない金額を在宅で稼ぐ自身がありますし、貯蓄もそれなりに出来るでしょう。
ですが、現状を更に良くするために進めているのは、スタッフの存在が大きいわけです。
おすすめは個人ですが、そのような逆境がほしいという方は、ガンガン進んで見るものまたアリなのかな。
失敗も経験ですから、実はゴチャゴチャ考えずひたすらやってみた方が強いのかもしれませんね^^
交流会では組織半数、個人半数だったのでどちらが正解とも間違いだとも言えませんでした。
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