結婚式でのご祝儀は必要か?友達がいない僕が28年間で支払った金額

結婚式・・・良いですね^^
はいどーも、モげをです!
誰しもが自分の結婚式、もしくは友人の結婚式に参加したことはあるでしょう。楽しい気持ちや感動的な場面も沢山あります。ですが、宿命というか絶対に必要なものとして「ご祝儀」ありますよね~。
今回はそのご祝儀制度や実際僕が28年生きてきて支払った金額を考えてみようと思います。
それでは、ご覧ください^^
そもそもご祝儀の金額は?

自分が招待された側の場合をまずは考えていきましょう。もちろん出す金額は新郎新婦との関係によって値段が変わってきます。これといって決まった金額はないので色々と調べてみました。
こちらのサイトを参考にさせて頂きました。
基本的にはどのような関係でも最低3万円~という場合が多い印象です。
それよりちょっと深い関係になると5万円ですね。
・縁起が良いとされていない数字4,9などは使わないことに注意
・2万円や6万円といった偶数だと割り切れる=別れるとなるので注意
この2点だけ抑えておけばOK。袋に2枚しか万冊が入っていないと別れるってことを意味してしまいあまり良くないということですね。
となると大体が3万or5万ということになるのではないでしょうか!
必要な金額はご祝儀だけじゃない

地元での結婚式や、必ずしも今自分が住んでいる近くであるわけじゃないですよね。そうなると当然交通費や宿泊代もかかってくるでしょう。この辺は当然自腹ですね。笑
・交通費
・宿泊費
・飲食代
当然これらでも場所によっては数万円の出費があることは間違いないでしょう。個人的に結構県外に行くことがあるのですが、せっかく県外に出たのであれば観光や美味しいもの食べたいし・・・とプチ旅行気分になることも多いです。
もちろん遠方に出て息抜きすることは十分にありですね^^
日常で貯まったストレス発散にもなりますし、普段からあまり遠出しないのであればその機会にせっかくなら遊ぶか~となってもおかしくないです。ただお金は飛んでいきます。そこだけがやはり考えものですね・・・。
僕が28年間で支払った金額

ということで、僕自身がこれまで結婚式に呼ばれて参加した回数ですが。
これが0回だったら、ネタ的にも良かったのですが行ったのが丁度20歳くらいの時ですね。その当時居酒屋でバイトしてましたので、その先輩が結婚することになりお呼ばれしました^^
ご祝儀の金額は確か3万円だった気もしますが、年齢も19歳だった可能性もあるしもっと少なかったかな・・・ハッキリとは覚えていませんがまあ3万円包んだということにしておきましょう。
そして交通費や宿泊費に関してですが、博多⇔新山口の往復新幹線のみでしたね。大体往復で12000円くらいでしょうか。その時は近かったこともあり、日帰りの終電で帰宅しました。
・ご祝儀 30000円
・交通費 12000円
合計42000円
おそらく普通に働いていたり28年間生きてきたら僕より回数こなしてるのではないでしょうか?
一度考えてみると面白いと思います。因みにこの記事を書こうと思ったキッカケですが、先日会った友人が物凄い交友関係の持ち主で同じ年なのに軽く数十回参加していると・・・。正直すごいお金使ってるな~といった印象です。
義務と常識と世間体

このように生きていく上で避けては通れない支払いが必ずありますよね。支払いといったら言い方がおかしいかもしれませんが・・・オメデタイことですから^^;
ただ法律でどうこう決まっているというわけでもなく、世間的な常識やマナーとしてご祝儀を用意するのが日本人は当たり前ということです。これに対して僕はあまり良い印象を持っていません。
まあ就職もせずフリーターやパチプロとして生きていたわけですからね。その時点で世間とズレたはみ出し者だという自覚はあります。
お祝いする気持ちも、嬉しい気持ちがあっても、やはりお金大事ですよ。このブログも稼ぐ関係の情報発信をしているとやはり稼ぎたい人は非常に多い印象です。それは現状の所得に不満があるから、そしてあればあるほど良いということですよね。
もし結婚式に呼ばれる機会が月1であったとしましょう。年間で10回前後くらい。そうなると交通費込みで1回平均5万円前後は払うのではないでしょうか?手取りが30万近くあったとしても、その6分の1がなくなってしまうわけです。毎月100万のお給料があるのであれば、20分の1が無くなるだけなのでまだ問題ないでしょう。
ですが日本の平均所得を考えるとご祝儀の割合はちょっと高いのではないかな~と思ってしまいます。
表現が物凄く難しいですが、端的に言うと個人的にはあまり払いたくないというのが事実。オメデタイしお祝いしたいのならご祝儀制度がなくても何かプレゼントすれば良いではないかと。
祝儀は返ってくるというのは年金と一緒
最後となりますが、そんなこと言ってたら自分が結婚するとき誰も祝儀くれないよって話になっちゃいますね。笑
ですが、結婚する保証も自分がご祝儀を今まで渡した人が参加してくれる保証も全くありません。これって年金の考え方とほとんど一緒です。今は年金も毎月取られていますが、その金額が戻ってくる保証はどこにもありませんね。年金は義務なので仕方がないことですが、もし許容制なら誰も払わないと思います。
経済の事とか国のこと、政治のことなど正直良くわかりませんが、少なくとも僕の周りで喜んで年金を払っている人はいません。
結論としては義務でなくても常識的・マナーとしてご祝儀は参加するのであれば必須だと思います。こんな風にグタグタと書いていても、実際結婚式に今後呼ばれたら普通にご祝儀用意しますよ。笑
ただね~考えれば考えるほど、出費してしまうという考えがよぎるのでそういう損得勘定が身についてしまっているのでしょうね・・・
そうやって今つるんでいるのも結婚しそうにない独身メンズだらけなので、まあ~あと数年は出費なく引きこもり生活が続きそうです。
ではでは^^
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