走り書き!サイト運営で収益を上げるために考える本気の手順

最近は自分が記事を書くことも増えてきて、更にはスタッフにもネット関係の全てを伝えています。再確認の意味もこめて勉強になります。
どうも、モげをです。
サイトを複数運営しているとサイトによっての読者層や収益など全く変わっています。このブログは濃い読者さんが多い分、全体的なページビューは遥かに少ない。今回はスタッフに教えた手順をそのまま走り書きしようかなと思っています。
最初の入口
・サイトテーマを決める(ダイエット、アニメなど)
⇒興味あること、儲かりそうなこと
・テーマの需要を見る
⇒グーグルトレンド
・ライバル状況を見る
⇒検索して上に出てくるサイトをリストアップ、分析
・読者の目的を考える(痩せたい、アニメを知りたい)
⇒どう構築するかは読者目線
・収益化を考える(サプリを売る、アニメDVDを売る、広告収入)
⇒収益になりそうにないならやらない
・サイト構成を考える
⇒ここで初めてキーワードやタイトルやサイト方針を固めていく
収益の種類
アフィリエイト・・・商品やサービスを紹介して紹介料をもらう。物にこだわらず情報だったり人だったり色々方法がある。アクセスが少なくてもアフィリエイト報酬が大きいとそれだけで大きな利益となる。
広告収入・・・Googleアドセンス広告で大体OK。爆発的なアクセスが望めるジャンルが理想。サイトテーマに沿った企業から純広告と呼ばれる固定広告を提案されることもあり。
自社サービス・・・記事を読むには有料会員登録が必要、続きを読むには月額費がかかるなど。自信があるコンテンツやサービスがあれば会員登録を促すような収益が望める。個人より企業向け。
自社教材・・・稼ぐ系の教材、痩せる系の教材、ナンパ系の教材などなど。怪しさはあるが価値があれば売れ利益率も非常に高い。
塾、コンサル・・・自分が指導することをサービスとして販売する形。指導できるほどの力量と教えることが存在することが前提。教材よりも高額な収益になるが、自分の時間をそれに見合ったくらいは使う必要がある。
リアルビジネスへ・・・旅館が集客のためにサイト運営する、税理士が顧問契約のためにサイト運営する。ネットでの収益は考えないが結果的にリアルビジネスの収益が上がる
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