家庭用ゲーム機が衰退?プレゼントや自分用で絶対にコスパが良い理由

時代が大分変わってきましたね。
どうも、モげをです。
僕が子供の頃は、まだネットが普及していなくゲームといえばゲーセンに行くか家庭用ゲーム機で遊ぶかという感じでした。
丁度スーファミが小学校くらいで中学上がるくらいではプレステ2が発売された時代。
そこから考えると時代が進むのは早いなと思ってしまします。
今回はそんな家庭用ゲーム機のコスパについて考えてみました。
家庭用ゲームの時代

僕はアラサーになってしまったわけですが、小さい頃は家庭用ゲームをしていたどちらかと言えばインドア派の人間でした。
時代的にはファミリーコンピュータはあまり・・・スーファミが全盛期くらいからの記憶があります。
コレやりたいです。笑
当時は、ネットの環境は当然ありませんし、オンラインでの対戦など考えられませんでしたね^^;
新しいゲーム機が出たら、友達の誰かが持っていてその持っている人の家に自然と集まるようになり遊ぶ・・・。
まあ一番ハマってきたのはポケモンなどゲームボーイが出たらへんはヤバかったです。
持ち運びが出来ますし、家でも出来ますのでひたすらやっていた記憶がありますね^^;
小学校はスーファミ・ゲームボーイなどでしたが、中学校に上がるとプレステ時代に入るわけです。
ドラクエやFFは定番で皆やっていましたし今でも根強い人気があります。
最近のRPGをあんまりやる機会はないですが、めちゃくちゃ映像が綺麗になっていて、オンラインでどうのこうの前提だったりと絶対ハマるだろうなと。笑
特にオンライン対戦が出来るとなれば家から出る必要がなくなってしまいますよね。
ネットゲームは印象が良くなかった

今はネットゲームでオンライン対戦など当たり前のようにされていますが、一昔前はネットゲームなんて廃人しかいないレベルであまり良い印象がありませんでした。
アニメ文化などもそうですよね?
ネットゲームやっていてアニメなどハマっている人はどちらかといえば、世間から白い目で見られていましたが、今ではそこまで偏見がないのではないでしょうか?
今の時代の子供達は、ネット対戦などが当たり前の環境に生まれたわけですからね。
僕はどちらかと言えば、そういったアニメや漫画も好きですし、ガラケー時代からソーシャルゲームにハマっていた人間ですからね。
今では別に気にせず堂々と話すことが出来ますが、当時女の子にそんな話をすると「?」となることを今でも覚えています。
モバゲーやグリーなどが提供するソーシャルゲームが、今のスマホアプリなどの走りではないでしょうか?
この頃から課金などしている人は凄かったのでコンプガチャの規制が入ったのは当事者として経験しましたからね。笑
要は全部揃えたら物凄いアイテムを貰えますよっていうガチャ方式。
後一個が出ないあの絶対課金を続けないといけない絶望感は今でも覚えています。
それに比べて今では、内容のパーセンテージを開示したりなど、多少工夫はされていますが結局は課金してしまう状況だと思います。
アプリの課金システムは恐怖

アプリの運営はウェブサイト運営などと同じく、収益を目的としています。
となると企業はもちろん楽しんでもらうことは前提として、どのように収益化をするかを考えています。
僕もこのブログを毎月解析していますが、アプリ解析も企業として当然やっているでしょうからね。
- 新規顧客の人数は?
- 新規が課金したら継続する可能性は?
- リピーターの平均課金額は?
- リピーターにどう課金させるか?
このような感じで、全て数字で管理しているわけです。
僕はウェブ解析士の資格を持っています。
アプリの解析も専門ではありませんがこのような方法があるよーという話を勉強した気がします。笑
要はプロが心理的に誘導するようなシステムを構築しているといえば、何となくわかるでしょうか?
ハマる人が悪いのではなく、ゲーム自体がハマって課金するように作られているのです。
だからこそというのもですが、課金型のアプリはあまりやらない方が個人的には良いのかな~と思ってしまいます。
もちろん僕はパズドラもやったことありますし、課金経験もあるのでそれを元に考えた結果です。
何でも遊べるゲームバー?

実は先日大阪に旅行で立ち寄った際、ツレと何か面白そうなバーでも行こうよ!って話になりました。
女の子がいるようなお店って気分でも無かったので、色々と調べてみると都会にはゲームバーという物があるのです。
これは行くしかない!
お酒も飲み放題のプランがありますし、盛り上がれることは間違い無しです^^
家庭用ゲームの総合コストを計算

プレゼントなど、まだまだ家庭用ゲーム機をプレゼントする家庭も多いでしょう。
個人的にはスマホアプリにハマったりするくらいならそういったハード機を買い与えたほうが良心的なのかなと思います。
大分品薄がなくなってきたようですが、まだまだ人気のニンテンドースイッチだったり、PS4も僕が欲しいくらいです。笑
若干高いと言っても、高性能のハード機が3万円前後で手に入るわけです。
年間でゲームソフトを10本買ったとしても、合計で10万円もかからない趣味となるでしょう。
そして物販をやっているからこそわかるのですが、中古ゲーム機というのはいつの時代も需要があるのです。
飽きてきたらメルカリ等で売ることが一番良いでしょうし、それで新しい中古ソフトを買うという方法も出来るわけです。
そう考えると、年間で10万円消費しても、半分くらい帰ってくる可能性がありますね^^
あまりスマホでポチポチしてトラブルになるのは注意が必要ですが、僕が親だったらメルカリ売買を推奨するでしょう。
将来的に商売のスキルが絶対役に立つと思いますので、興味がある方は物販サイトのメルカリ操作一覧編をご覧ください。
今年こそ・・・PS4欲しいです。笑
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