
僕は「虫」が嫌いです。
どうも、モげをです。
幼いころのトラウマにより、僕は敏感に虫嫌いになってしまいました。若かりし頃の記憶ってやはり生活に支障が出るのですね・・・。
幼少の記憶
周りの人含め、彼女がいるときでさえ虫は怖かったです。もちろん好きだよ!って人の方が少ないとは思いますがいないならいないに越したことはないでしょう。
かつて僕がまだ13歳?確か中1くらいの時のお話です。僕の実家は都会のマンションやゴミゴミしたところではなく、静かな田舎の方にありました。ただ、完全住宅街だったので山や田んぼがすぐ広がっているというわけではありません。ですので、家の中に常に虫がいるという環境ではありませんでした。
そんな中1時代、僕はプレステのゲームにハマっていましたね。FF7やFF8、ドラクエ7やスターオーシャンなどなど・・・ガチガチのRPGばかりが好きです。いつも学校から帰って晩御飯を食べた後は、ひたすらゲームをする日々でした。兄弟もいなかったので。
突然の訪問
ある日、いつものようにゲームをしていると途中から何か違和感に気付きます。
あれ・・・なんか暗くないか・・・?
ゲームに数時間集中していると正直そのことしか考えません。確かにその当時はパソコンやケイタイすら持っていなかったし、タバコ休憩があるわけでもありませんからね。そう考えると凄まじい集中力を発揮していたのではないでしょうか。
そのため違和感に気付くのが遅れたわけです。
暗さ・・・となれば当然上を見上げます。そうすると驚くべき光景が広がったのでした。

見上げると大量の黒い物体が電気を覆っていました・・・。
よくいますよね、蚊っぽいやつが軍団でフワフワういているやつ。どうやらユスリカと呼ばれる蚊っぽいやつの軍団が閉め忘れた部屋の窓からみんなで訪問してきたという状態でした。
うわっ!!?
は、ははうえ!ち、ちちうえ・・・助けてぇ~~~(´;ω;`)
結局すぐに部屋から立ち去り、即刻両親に助けてもらいました。
尋常じゃない虫の量
逆に何故気付かなかったのか・・・というのは未だに謎です。多少なりとも周りに飛んでいれば視界に入るはずなのですが、ふと見上げると良くある家の丸いやつが真っ黒だったわけですよ。
何とか駆除してもらい、掃除機で虫を吸い込むという掃除方法をとります。(とってもらいました)。その時ですが小さいとはいえ虫の集団で襲い掛かってくる恐怖を体験したわけですね。
以来、僕は飛ぶ系の虫全般無理です。というよりもどう動いてくるか全く予測不可能なので恐怖でしかありません。ちょっとした大きさの飛ぶ虫よりも逆にゴキブリの方がマシです。飛ぶゴキブリはもはや気を失ってしまいそうですが。
以上、僕の虫嫌いエピソードでした。何故こんなことをふと書いたかというと昨日クロレッツガムサイズのアブっぽい虫が部屋に出没したから。やつらにビビり、装備を整えていますがとりあえず逃げるために俊敏な動きをしますよね。
運動不足でピクってなった瞬間に背中が軽くつりました。
仕事は中断されるし・・・今後の課題だなー。